診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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午前診 9:00〜12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
午後診 3:00〜7:00 | ○ | ○ | ー | ○ | ○ | ー |
【補聴器外来】金曜の午前9:00〜12:00(要予約)
水曜の午後・土曜の午後・日曜・祝日
できるだけお持ちください。また紹介状をお持ちの場合には必ず持参してください。
お薬手帳か薬自体を持参してください。
初診の方や、前回受診から時間が経過している方などに、印刷・記載して持参いただければ待ち時間短縮になります。なお、症状によっては追加の問診票をお願いすることもあります。
みみ・はな・のどのこのような症状でお困りの方は、お気軽にご相談ください。
みみの症状 | 耳が痛い、耳から膿(うみ)が出る、 聞こえにくい、耳鳴りや音がする、 耳の下が腫(は)れる、めまい など |
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みみの病気 | 外耳炎、中耳炎、難聴、耳管狭窄症、 耳管開放症、耳あか、メニエール病、 めまい など |
補聴器の電池も置くようにいたしましたので、補聴器メーカーにかかわらずご希望の方はどうぞご利用ください。診察なしでもかまいません。
ただし型が4種類あるため、今お使いの電池をお持ちいただくか、電池のケースをお持ちください。
1箱(6個入り)1,000円です。
はなの症状 | 鼻が痛い、頬が痛い、鼻水・鼻血が 出る、匂いがよく分からない、 鼻がかゆい、鼻がにおう(臭い)、 鼻がつまる など |
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はなの病気 | アレルギー性鼻炎、花粉症、 副鼻腔炎(ちくのう)、鼻ポリープ、 副鼻腔腫瘍 など |
のどの症状 | のどが痛い、咳が出る、うまく飲み 込めない、味が分からない、 声が出にくい、のどがつかえる など |
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のどの病気 | 咽頭炎、扁桃炎、喉頭炎、 声帯ポリープ、声帯麻痺、咽頭腫瘍、 喉頭腫瘍 など |
今回、当院では従来単純X線を撮影していた機器を更新し、より正しい診断および治療方針の確定のため、耳鼻科用コーンビームCTを導入しました。
耳鼻科領域は骨が非常に多い領域です。まず鼻は骨や軟骨で形成されており、鼻腔の周囲に骨で囲まれ副鼻腔という洞穴が存在しています。また耳は中耳や乳突洞といった骨で囲まれた空洞があり、耳小骨という小さな3つの骨の連鎖で音が伝わるようになっています。このように、鼻と耳は骨で囲まれた空間で形成されており、その骨と粘膜を精細に描出するCTは耳と鼻の病気に対して非常に有用です。
今までCTが必要な方には近隣の病院にCTを依頼していました。しかしそれはすべて予約制であり、予約した病院を含めると3回の診察が必要でした。しかし今回CTを設置することで、必要と判断した診療時に撮影、結果説明が可能になりました。(ただし、耳鼻以外のCTやMRIに関しては、今まで通り他院での予約検査が必要です)
- 被爆線量は一般CTの7分の1以下です
- 歪みのない超高解析度の画像が撮影可能です
- 椅子に座っていただき、実撮影時間は20秒以下です
- その場ですぐに診断が可能です
- すぐに3D画像に再構成されますので、わかりやすい
- 現在発売されている耳鼻科診療所用CTの中で最も精細に撮影可能
- 検査は保険適応であり、費用は3割負担で約3000円です
- 単純X線撮影も可能
- 副鼻腔炎等で手術適応かどうかを判断する場合
- 真菌による副鼻腔炎や、歯性上顎洞性(歯が原因)を疑う場合
- 真珠腫性中耳炎が疑われる場合
- 耳小骨を詳細に観察する必要性がある場合
- 顔面打撲などの外傷で、骨折の確認が必要な場合
※このCT検査に関しては、全ての方が適応となるわけではありません。
このような方で検査の必要性とご希望にあわせて検査を行うことになります。検査画像は当院の画像サーバーに保存されますが、手術および精査目的に他院を紹介させていただく際にはCDに入れてお渡しします。
(紹介以外の目的で、ご本人希望にてCD作成する場合には、実費として1000円をいただきます:保険対象外)
当院では頸部の腫れなどの症状で来られた方には、必要に応じてその場でエコーを行い、できるだけ早く診断をつけられるようにしています。また状況によっては細胞診もその場で行います。
その他に、何か出来ている場合にも当院で可能な範囲で組織検査を行います。
当院では難しい場合や、さらなる検査や治療が必要な場合には速やかに適切な病院をご紹介させていただきます。
この方針は耳や鼻でも同じですので、何かご心配な症状がありましたら、一度ご相談ください。
インフルエンザやマイコプラズマの診断に従来の簡易型検査だけではなく、富士フイルム(富士ドライケム)のIMMUNO AG1という検査機械を導入しました。
これは今までは症状がでてから半日程度経過しないと検査をしても陽性にならなかったものが、4時間程度で診断ができるようになった機器です。
超音波診断装置(エコー)
首などに違和感がある患者様の検査に使用します。
CO2レーザー
アレルギー性鼻炎等の治療に使用するレーザー装置
です。
顕微鏡
耳の中を観察したり処置を行うときに使用します。
電子ファイバースコープ
耳、鼻、のどの奥を観察するときに用います。
画像ファイリングシステム
画像検査や聴力検査など様々な検査結果が集中管理されます。※写真の画像はダミーです。
バイポーラ
鼻血をとめるための鼻粘膜焼灼治療装置です。
電子カルテ
診察内容や検査記録が電子カルテに管理されます。
ネブライザー
薬液を細かい粒子にして鼻やのどに投与する吸入器です。
重心動揺計
めまいやふらつきなどがないか調べる平衡機能検査装置です。
耳鼻科用コーンビームCT
耳、鼻の超高解析度の3D画像が撮影可能です。
デジタルレントゲン
撮影されたデジタル画像を保存する装置です。
聴力検査装置
聴力検査や鼓膜や耳小骨の振動(動き具合)を調べる装置です。
順番予約システム
当日の順番をインターネットで予約できます。
※初診の方はご利用いただけません。